シミ・レーザー治療に踏み切る前に使ってみたいコスメ

• shimi


• 31 8月 2018

こんにちは。夏もいよいよ終わりに近づいてきましたね…。毎日暑い暑いと文句を言っていたのに、いざ夏が終わるとなるとなんだか切なくなるのは私だけではないはず。

夏の終わりに思うこと…

夏が終わりに近づくともう一つ切なくなることが…そう、肌の変化です。夏の間に浴びた紫外線の影響がじわじわと現れてきませんか？私は毎年この時期になると鏡を見て「えー？！」とか、「うそ…(T_T)」などと、思わぬ肌の変化に心痛める自分がいます。

もちろん、夏の間の紫外線対策はけっこうきちんとやっていてもです！

そんな事を言っても、20代の頃は日焼けした肌やくすみ、少し濃くなったように感じたそばかすも、冬が始まるころには落ち着いていたような印象でした。しかし、30を過ぎアラフォーになると、夏の間のくすみや黒ずみはそのまま沈着してしまったり、最悪の場合シミとなって現れたりするようになってしまったのです。

年齢を重ねることで代謝が落ち、肌のターンオバーが遅くなってしまうのは仕方のないことではありますが、やはり少しでも早く美肌を取り戻したい！と思うのは世の中の女性が誰しも思うことですよね。
 

出来てしまったシミやくすみへのアプローチ

私は、このサイトでシミに対するレーザー治療をオススメしています。また、シミやくすみは出来たてほやほやの方が早く消すことが可能です。そのため、夏の紫外線が落ち着く秋～冬の間がレーザー治療に適した季節であるということも以前の記事でご紹介しました。
（詳しくは↓の記事をご参照ください）

シミのレーザー治療、最適な季節はズバリ冬！
シミが突然現れた！小さいシミならルビーレーザーが効果的

やはり、早く確実にシミ治療をしたい方には、レーザー治療はコスパの良い方法と言えると思います。しかし、やはりレーザー治療に踏み切るにはまだまだ勇気が必要な方や、金額的な問題でハードルが高い方もいらっしゃいますよね。

そこで、レーザー治療に踏み切る前にまだ出来る事をやりたい！と思っている方のために、シミやくすみに集中アプローチしてくれるコスメをご紹介します！自分にあうコスメやサプリでシミやくすみが解消できれば、それに越したことはありません。
 

シミ・くすみ・肝斑などに有効な成分

シミやくすみなどと言った、夏の終わりのお疲れ肌に有効な成分はこちら。

ハイドロキノン

肌の漂白剤とも呼ばれるこの成分は、クリニックで処方されるクリームなどにも含まれるほど効果が期待できる成分です。ただし、その分刺激が強く、含有量が多いものや間違った使い方をすると、副反応のリスクも。安心できる含有量のコスメを探すのがポイントです。

トラネキサム酸

もともとアレルギーの治療や、止血のために使用されている成分です。昨今、厚労省が美白効果がある成分として認め、中でも、シミやそばかすだけでなく「肝斑」に対する効果が注目されています。肌に塗布するだけでなく、服用することでも効果が期待できる成分です。

アルブチン・ビタミンＣ誘導体

多くの美白化粧品に採用されているこれらの成分は、シミの原因であるメラニンの生成に必要な酵素シロチナーゼの働きを抑制する力があります。また、日焼けによって作られる活性酸素抑える抗酸化作用や、ターンオーバーを正常に整える働きもあります。

コスメを選ぶ際に、シミやくすみ対策に有効な成分を知っておくことで、自分の悩みに合ったアイテムを選ぶことができます。これらの成分の他に、潤いを保つ成分などももちろん重要です。
 

シミ・くすみ対策に注目の美白コスメ

たくさんあるコスメやサプリの中から、シミやくすみ対策を専門としているアイテムを選ぶのは意外と大変。なぜなら世の中には膨大な数のコスメやサプリがあふれていて、何をどう選んでいいのか…。そこで今回は夏の終わりから冬にかけての集中ケアとして、特に美白に力を入れたコスメをご紹介します。

 

まとめ

毎年夏が終わるたびに、鏡を見てがっかりするのはもう終わりにしたいそこのあなた！ぜひ、参考にしてみてくださいね♪夏の間の紫外線対策はもちろん大事ですが、秋の集中ケアも同じくらい大切です！

次回は、集中ケア：「医薬品」バージョンをお届けします！