肝斑治療に効果!Qスイッチヤグレーザー(メドライドC6)のスゴイ機能

今日ご紹介するQスイッチヤグレーザー(メドライドC6)というレーザー治療機は、近年最も注目・期待されている治療機とも言えます。その理由の一つにこれまでレーザー治療は禁忌とされていた「肝斑」に使用できるという点です。そこで、今回は、Qスイッチヤグレーザー(メドライドC6)の肝斑治療についてご紹介いたします。

Qスイッチヤグレーザー(メドライドC6)とは

Qスイッチヤグレーザーはもともとルビーレーザーと並び、ピンポイントのシミ治療に適している治療機です。そのQスイッチヤグレーザーがさらに進化した最新機種の1つが、「Qスイッチヤグレーザー(メドライドC6)」という機種です。

Qスイッチとは、レーザー光の発生を制御するシャッターのようなもので、これまでのレーザー機器に比べ、高出力なレーザーを、非常に短い時間で照射することができます。そのため、正常な皮膚へのダメージを最小限に抑えながら高い効果を得ることができる治療機器なのです。

また、回数を重ねるごとに毛穴対策や美肌効果、さらに産毛対策にも効果を発揮します。徐々に角質が柔らかくなり、透明感のある肌へと導いてくれます。

メドライドC6だけに搭載のレーザートーニングとは

レーザートーニングとは、メドライドC6に搭載された専用の照射モードの事です。このレーザートーニングでの肝斑治療で最も重要なのは、レーザー照射の際の形です。これまでのレーザーは、「ガウシアン型」というもで、レーザーを照射したときレーザービーム中央のエネルギーが一番高く、端にいくほど弱くなるような形でした。

この形ではパワーが弱すぎる端の部分には効果がなく、強すぎる
しかし、メドライドC6に搭載されたレーザートーニングは「トップハット型」といい、レーザーの形を均一に照射できることが特徴です。そのため、炎症を起こさない弱い出力のレーザーを均一に照射することにより、肝斑を悪化させることなく効果的な治療が可能になりました。


肝斑だけじゃない!その他のシミにも有効


Qスイッチヤグレーザー(メドライドC6)は、レーザーの波長をを切り替えることにより、肝斑だけでなく通常のシミ(老人性色素班)やそばかす、また太田母斑などのアザや、タトゥー除去にも用いられるなどさまざまシミに効果を発揮するとても頼りになる治療機です。

また、出力パワーの違いによって、照射時に蒸散するメラニンの比率が高いため、Qスイッチルビーレーザーと比べ治療間隔が短く、クリニックに通う時間も短くできるようです。

肝斑治療成功のコツ


レーザーでの肝斑治療ができるようになったものの、その副作用などで悩んだり後悔したりする人がいるのも現実です。そこで、レーザーでの肝斑治療を受けた後に自分でできる成功へのコツをご紹介します。

日焼け・刺激・乾燥への注意

これは、肝斑治療に限らず、全てのシミのレーザー治療後に最も気を付けることではあります。レーザー治療後は肌が敏感になっているため、日焼けをするとせっかく消したはずのシミが再燃したり、濃くなってしまう恐れがあります。

また、敏感になってるお肌への強い刺激は禁物です。洗顔後、タオルで拭く際も、ごしごしとこするのではなく、優しく押し当てて拭くようにしましょう。さらに、レーザーを当てた肌は乾燥しやすくなります。

そのため、適切な保湿をしてあげないと、皮脂が多く分泌され、今までニキビや吹き出物などとは縁遠かった人でも、肌荒れに悩むことがあるのです。充分な保湿は乾燥による肌荒れやかゆみなどからお肌を守ってくれるためとても重要です。

トラネキサム酸の服用

肝斑治療がレーザーの禁忌とされていた時には、有効な手段として処方されていた内服薬がトラネキサム酸です。現在でも、レーザー治療と併用しているクリニックが多く、より高い効果が期待できるとされています。

市販薬としても販売されていることから比較的身近な美白美容薬の一つとして認知されてきました。レーザー治療後にクリニックが処方してくれる場合もありますので、その場合はきちんと指示通り飲むことが大切です。内側からのアプローチで、より確実な肝斑治療ができると言えるでしょう。

信頼できるクリニックで受ける

メドライドC6を採用しているクリニックは多いですが、レーザーの重ね打ちや出力不足・出力過多、また診断ミス等により肝斑の悪化や、色が抜けすぎて白くなってしまうなどの副作用(失敗)なども報告されています。

これは、医師の診断や技術によることが多く、患者として注意できるこは「経験豊富な実績のあるクリニックを選ぶ」ことが重要です。肝斑はモヤモヤとしたシミのため、じぶんでは分かりずらいことや、他のシミが重なっていて判断が難しい場合などがあります。そのため、肝斑治療だけでなく他のシミ治療の実績も豊富なクリニックを選び、的確な診断をしてもらった上で治療に踏み切るのが賢明です。

安心の実績と、コミュニケーション重視のクリニック

15万以上の症例実績を誇り、レーザー機器・光治療機などの保有台数も135台以上(これは世界屈指の保有台数とのこと)を完備。世界最大規模のレーザー治療専門クリニックがシロノクリニックです。

シロノクリニックの総医院長は美容レーザーのパイオニアとも呼ばれ、なんと、あのドクターシーラボの生みの親でもあるんです。そのため、クリニック全体が基礎化粧品の知識も豊富で、治療後の正しいスキンケアもフォローしてくれる仕組みがあります。

シミの濃さや深さ、肌の状態を適切に診断し、最適な治療機を使い分けることができる高度な技術にも定評があり、最先端の機器の中から自分のシミに効果的な物を説明してもらうことができます。今なら、WEBからの申し込み限定で、初回無料カウンセリングが受けられますよ!

ぜひ一度カウンセリングを受けてみてくださいね。

おわりに

肝斑は女性特有のシミで、これまで多くの女性が加齢とともに悩まされていました。服薬治療を何年もかけてやっていた肝斑が、レーザー治療でキレイになるのはとても嬉しいことですよね!両頬に広がるあのモヤモヤが薄くなれば、お肌のトーンも上がること間違いなしです。

あなたのそのシミももしかしたら肝斑かもしれません。まずは信頼できるクリニックで、自分のシミを適切に診断してもらうところから始めるのもいいかもしれませんね。

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